社会と生活

色々とあった1ヶ月だった。社会は甘くないし楽しいことは永遠には続かないと実感した。何をするにもやっぱり健康であることは大切だしそのための努力は必要。

 

楽しいことは永遠には続かない、けど、辛いことも永遠には続かない。相談にのってくれる人や、協力してくれる人、励ましてくれる人、一緒に怒ってくれる人、元気をくれる人、心配してくれる人、最高に辛いことが次々と起こったけど、そうやって優しい人たちに支えられてるとわかったのは自分の自信にもなったしとても良かった。

 

 

無私の日本人を読了。

無私の日本人 (文春文庫)

無私の日本人 (文春文庫)

 

 安住紳一郎の日曜天国に出演してるところから興味を持って磯田道史さんの本は何冊か読んでいるのだけど、高校生のころに学んだ日本史はどこか遠くの話のようで今の私たちの生活する日本に繋がっている実感が全くなかった。それが磯田さんの本を読むと教科書には載っていなかった(と思う)日常生活のことや思想がリアルなのだ。

 

そしてもちろん殿、利息でござるも鑑賞。中村義洋監督も好きで、くすっと笑えるところがたまらない。本と映画の物語の感じ方は違うけど、映画は映画で面白い。

 

映画を月に5本くらい観るような生活に憧れる。